話して決めることは苦手
苦もなく解決した、と思ったら実はそうではなかった、というお話です。
- Aが最終目的
- そのためにBであることが望ましそう
- Bがなくなる場合にCになりそうなんだけどCの詳細が分からない
という状態の時にCついて確認できそうなMTGがありました。
事前の認識ではBはこれから調整が必要で一応Cになった場合にどういうインパクトがあるか分からない、という状態でした。で、MTGが進んでどうやらBを認識している人がいてそうなるように調整中らしい、ということが分かりました。
で、自分はどうなったかというとその情報に飛びついてCの確認をしようという発想がどこかに行ってしまいました。でもよく考えたらBの確度はまだそんなに高いとは言えなくて「Bじゃないとどうなるの?」という質問が来たときに答えられなくて話が止まりそうという状態でした。
Cが調べる系なら喜んで調べたくらいのこともあったと思いますが、人の作業で色々聞いて把握しなきゃいけないことだったからつい避けてしまったのもある気がします。
人と認識合わせながら進めていくとか、、、これの練習ってあるのかな
- pull request でこうしたら?じゃなくてまずは相手の意図を確認する、とか
- デイリー、レトロスペクティブあたりでよく意味が分からなかった部分を聞いてみるとか
あたりかな
こういう人と認識合わせる系も少しずつ、なんだろうな